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P氏便り。

今、P氏は茨城に居る。




雨の日も散歩へ繰り出しているらしい。




写真は雨カッパを着せられているP氏。ちなみにこのカッパはスーパーのビニール袋とゴム紐で作られた母親オリジナルの即席カッパ。

P氏便り (1)




後ろから見ると柔道着っぽい。もちろん白帯。

P氏便り




P氏ったら、すっかり野良ビションになって・・・






3月は仕事が忙しいので、所用で茨城へ帰りがてら、P氏を仕事ピークの一週間だけ実家へ預ける予定だったのです。




こんなときに家族は大変だったと思う。





ひとりで東京へ戻ってきたとき、「つれて帰ってくれば良かった・・」と後悔したりもした。





けど、地震の後仕事が忙しすぎて、計画停電も職場は回避地区だったので、夜遅くまで働きまくって毎晩遅くに帰ってきていた。もしP氏が東京でひとりお留守番をしていたとしたら、自分、気が狂っていたと思う。





だから、やっぱり家族に預けて良かったかな。。







P氏は元気で生活をしているだろうか。





家族に迷惑をかけず、いい子にしているだろうか。





瓜子のこと、少しでも思い出してくれているかな。






毎日毎日、そんな事を考えてしまう。






地震があって常磐線不通につき、帰るに帰れなくて、滞在2週間目に突入させてしまった。








散歩中、遠くに女の人がいると、P氏はその人のことをじーっと見つめて、立ち止まっちゃうんだって。






瓜子だと思っているのかな、なんて。






姉と瓜子の声は家族でも区別がつかないほどめちゃくちゃ似ているのですが、姉の声を聞くと、P氏は吠えて暴れて会いに行きたがるらしい。






瓜子が帰ってきたと、勘違いしてるのかな、なんてね。






・・と母親から聞かされたとき、思わず自分、声が詰まってしまった



泣くのはこっぱずかしいから我慢したけどさ、心底迎えに行きたいって、思ったよ。







P氏の事を忘れた日なんかなかった。





考えなかった日なんてなかった。






いつでもP氏の笑顔を思い浮かべていた。





ふわふわぷにぷにした暖かい感触、抱くとずっしりしているP氏の重みを、いつでも手のひらに感じていた。






夢にまでP氏が出てきたよ。







P氏、早く会いたい






いつでもP氏のこと、想っているからね、と、胸の中で念じた。念じれば、遠くにいるP氏に、少しでも届くような気がしたんだ。





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[ 2011/03/23 22:54 ] 日記 | TB(0) | CM(9)

我が家の復旧


地震があったとき、瓜子は茨城に居たのですが、水戸駅から家に帰る間、家は無事だろうか、潰れていないだろうかと心配しながら帰ったことを覚えています。





余震が酷くて、余震の度に電信柱とか建物がグラグラ揺れるのがめちゃ怖くって、車の中ですら母親はパニックになっちゃっててさ。隣でP氏は車酔いして吐き始めるわ、んで自分はすかさずゲロキャッチ、そしてまた余震、、と非常に慌しい車中。






やっとこさ家へ到着したらさ、外壁がものの見事に倒壊していて、びっくりしたんだよね。

我が家の復旧 (6)




うちの表札がひっくり返っちゃってたのが、なんか無性に虚しかった。

我が家の復旧 (2)





家の中もね、ダイニングが一番凄まじい程に荒れていて、割れた食器を片すまで犬たちは中には入れず。





そんな中、避難所へ非難する勧告が出てさ。





この子達を置いて、行けるかっての。いや、行けない。行けるはずがない。

我が家の復旧 (5)






が、水が出ない。電気もつかない。ガスも止まってる。。






・・そんな中、近所の湧き水スポットへ水を汲みにいったんだよね。

我が家の復旧




Kトラも役立ちました。

我が家の復旧 (4)



水がなかったら、きっと避難所へ行っていたかもしれない。






で、幸いうちには釜戸があるので、お湯を沸かすことが出来たんだよね。風邪気味であった父親に湯たんぽをこしらえてあげて、夜は家族みんなでカップラーメンすすりながらのキャンドルナイトディナー。

我が家の復旧 (7)






一夜あけてから、屋根の復旧作業を母親と共にしました。





瓦のてっぺんが落ちちゃって、所々瓦が剥がれちゃっていたので、ハシゴを使って屋根へ進入。この時の母親の後ろ姿、小さい機敏なおっさんみたいで、とっても頼もしかったことを覚えています。

我が家の復旧 (3)





見守るぽんた。黒くてわかりずらい。

我が家の復旧 (1)






トイレはどうしていたのかというと、実はうちにはぽっとん便所が離れにあるので間に合った。





今でも実家は水が止まったまま。だけどね、うち、井戸水があるんですよ。だからシャワーも浴びることが出来る。






釜戸、ぽっとん便所、井戸水






今、母親はこれらを三種の神器と言っている。






いやしかし、地震の後の母親、とても逞しかったし、朝から晩までよく働いた。






そして、いつでも前向きで明るかった。






その背中を見て、瓜子もあなたの様に、いつでも逞しくあります、と胸に誓ったんだ。






あ、P氏もぽんたも、元気みたいです





早く迎えに行ってあげないと。。




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[ 2011/03/20 23:26 ] 実家 | TB(0) | CM(10)

地震発生の時。


3月11日。




この日、実は会社を休んでいた。




週末茨城で所用があったため、この日、実家へ帰ったのです。





13時30分上野発の特急列車にP氏と共に乗り、カツサンドを頬張り、ビールで喉を潤しながら水戸へと向かう。






14時44分、水戸へ到着。母親が改札前まで迎えに来てくれていた。






その時、母親が一言。






母親「なんか足元が揺れる感じがするんだけど、感じない?」






と。これは前兆だったんだね。







駐車場へと向かおうと水戸駅北口の広場へと向かう。P氏は母親に会えて、嬉しそうにキャッキャはしゃいで、走り回っている。無邪気でかわいいやつ、なんて微笑みながら、広場へ向かう。







広場へ出ると、空はなんだか曇っていて、不気味な色味を帯びていた。気味が悪いな、と思った矢先、外にいる高校生が悲鳴をあげていた。






なんだろう、と思ったら、14時46分、水戸に到着して2分後、震度6弱の地震が発生。






一気に辺りがパニックに。






足元の地面が水路を挟んで左右にギシギシ交差し始めた。







目の前のマルイがあり得ないくらいゆっさゆっさ前後に揺れている。








建物の軋む音、地面がゴゴゴゴと不気味な音を立てている。







隣に建っていたオブジェの様なものがこちらに飛んできそうな勢いで、怖い音を立てながら左右にブンブン揺れていた。







あまりにも激しい揺れの為、立っていられない。







しゃがんで、P氏を抱っこして、必死にフェンスにしがみつく。






揺れは一向にやむ気配がない。








目の前の駅ビルのガラスがこちらに降り注いでくるかもしれない。







自分が立っている場所が陥没するかもしれない。






ビルが、倒壊するかもしれない。







屋根が、落ちてくるかもしれない。







安全な場所へ、と思っても、安全と思える場所なんか、どこにもなかった。








自分は死ぬかもしれない、と この時思った。







空から何が降ってくるかもわからない。地面が崩れ去るかもしれない。







怖くて、足の震えが止まらなかった。







それでもP氏を離さず、この子を守らなくては、と思った。震えている場合ではない。気丈にならないと。







P氏をきつく抱きしめる。






何があっても、この子を絶対に離すものか と思った。







生きるか死ぬかもわからないこんな時ですら、この世で一番大切なP氏と一緒にいられることに、感謝した。







P氏が一人ぼっちであったなら、どんなに寂しかっただろう、不安だっただろう。







何が起きたのか、今後何が起きるのか、そんなことを考えると怖くて怖くて、なんだか悪い夢を見ているようで しきりに涙が出てきそうになったけど、自分の腕の中で不安そうに体を委ねているP氏を見ると、自分が奮い立たされるような気がした。









・・・瓜子もP氏も、無事です。

地震発生の時





東北地方の皆様、どうかご無事で。通信が途絶えてラジオの情報しかなかったのですが、血の気が引くほどの恐ろしい事態。祈ることしか出来ないけれど、どうかどうか、無事でいてください。



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[ 2011/03/13 12:26 ] 日記 | TB(0) | CM(22)

小さな反抗。



今日、散歩へ繰り出し帰った来てからP氏にご飯をあげようとしたらね、P氏、なんか怒ってたのですよ。







フードを与えても、食べたくない様子。






手からフードを与えてみても、後ずさり。






ご機嫌とろうと思い顎を撫でてあげようとしても、ぴょんぴょん跳ねて逃げ惑う。







で、遠くから、恨めしそうな顔つきでじっとりと瓜子を見つめる。






どうしちゃったのよ、P氏。






しかもね、現行犯じゃないのですが、廊下にシッコした形跡が。。







なにこれ。イヤション?







てか、犬ってイヤションするの?







しかも、シッコしちゃってアンヨが汚れているだろうと思い、仰向けにして股周りを拭いてあげようと持ったら、手をガブリと噛まれた。







瓜子、噛まれてムカッときて、キッとP氏を睨んだらさ、P氏もキッッと睨んでるのよ。心なしか、悲しそうな目つきで。







瓜子、ひどく落ち込んだ。。







P氏、なんでこんなに怒ってるの?








なんでそんな目で見るの?







とね。








あと、自分が少なからずP氏に対して、ムカッとしたことも、ショックだった。








犬が噛むのには、理由がある。怒るのにも、訳がある。







噛まれて、咄嗟にムカッとしてしまった自分の浅はかさを 恥じた。








今まで厳しく叱りつけることもなく、じっくり向き合って一緒になんでも乗り越えてきたけれど、こういうときもあるんだね。ケンカじゃないけど、なんか良くない雰囲気が立ち込める瞬間、わたしたちには皆無だと思っていたけどさ。






最近仕事がめちゃ忙しいのですが、留守番に腹立ててんのかな。







それともただ単に、フードが嫌という我儘か。








理由はよくわからないんだけど、この犬はただのぬいぐるみでも置物でもない。








いっぱしの心を持った、ワンコなんだよね。

小さな反抗






心の声、しっかり汲み取ってあげなくちゃ。







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[ 2011/03/07 23:47 ] 日記 | TB(0) | CM(10)

乗り切りどき

3月は忙しい。






仕事中、久々に猫の手が借りたい、と思った。







あまりにも忙しい時、猫の手でいいから、かしてくれ~!と思うときがある。








そしてふと、猫の小さな柔らかい ぽむぽむ した手を思い浮かべては、かわいいなぁと うすら笑いを浮かべる自分。ほんと、自分は平和な奴だなって思う。。






これはP氏の もみじまんじゅう みたいなお手手。

乗り切り時 (2)





去年の今頃どうしてたっけ、と思い、ブログをささーっと読み返してみたら、去年の3月、同じように忙しかったみたいで、2月末頃から精神的な余裕もなく、多忙な日々を送っていた様子。






今年も同じように忙しい。






3月、乗り切らねば。乗り切ってみせる。






P氏と一緒にいる時間が短くなった分、散歩の時ですらかけがえのない ひと時だ なんて思ってしまう自分がいる。

乗り切り時






白くてムクムクしたのがトコトコご機嫌に歩いている姿を見ているだけで、なんか癒されちゃって。







声を掛けながら、お互い視線を交えながら 住宅街を一緒に駆け抜けるのが楽しくって仕方がない。







殺伐とした生活を送っているからなのか、P氏とのこうした ゆる~い 時間ってさ、脳みそが とろけちゃうくらい甘いんだよね。







普段よりもちょっとお留守番頑張ってもらわなくちゃいけなくなるけど、よろしく頼むよ、P氏。







さて、明日もがんばるんば






前記事のコメントのお返事、いましばしお待ちください。





最後にイチポチ。
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[ 2011/03/03 23:02 ] 日記 | TB(0) | CM(4)







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